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小田原市の新名物「ギョサン」をご存じ?

Column No.03
 

桜麗しい小田原の山崎です。

小田原城は桜目当ての観光客でにぎわっております。
そんな小田原から、活きのいいお兄さんを紹介します!

皆様、「ギョサン」をご存じですか?

ウィキペディアによると

「ギョサンとは、安価な一体整形の樹脂製ビーチサンダルに対する小笠原諸島独自の呼称。名前の由来は「漁業(従事者の履く)サンダル」や「漁協(で売っている)サンダル」の略である。古くはゴロヘイゾーリとも言った。神奈川県小田原市の新名物としても売り出されている。」

と、書かれております。

ここにも小田原市の新名物として紹介されていてる、このギョサンをそもそも小田原に持ち込んだのが、小田原の『ギョサン王子』ことマツシタ靴店(小田原駅から歩いてすぐ)の松下善彦さん。フェイスブックを始めSNSを使いこなす、多趣味でノリのいいお兄さんです。

マツシタ靴店さんのホームページによると

「90年代半ばには磯で滑らず丈夫な、通称「ギョサン」として島民の「普段履き」になった。色も形もお洒落に変化しダイバーなどの観光リピーターの間でも実用性が認知されマニアックな小笠原アイテムの一つとなりつつあった。そして1990年代半ば、母島の漁協が特注のシロギョサンを入荷し人気を呼んだのだ。シロギョサンは女性への関心も引きつけ、やがていろいろなカラーが特注販売され観光客にも人帰を呼び、小笠原土産としても人気を集めるようになった。2010年6月に「アド街ック天国」で紹介されて以来、数々のメディアに登場した。こうして本土の他の地域にも普及していった。」のだそうです。

そんなギョサンは、松下さんが小笠原へ行った知人のダイバーからギョサンのことを伝え聞き、販売を思い立った2002年に本土に初上陸。初めはオリジナルの地味な茶色のみだったのを、カラーバリエーションを増やしたら、しだいに売れるようになっていったそうです。

ちなみに、今一番売れているのは男性用はラメブラック、女性用はラメレッド。ラメ好きなんですね、みなさん☆

さて、そんなギョサンに春の新色が登場です!小田原にいらした際は、ぜひギョサンを履いて市内散策なぞいかがでしょうか?

ちなみに、ギョサンは、ギョサンにとどまらない展開もしております。2月には、地元の緑一番商店街でイベント「すべらない笑店街 ギョサンすとりーと」を展開!滑らないギョサンにちなんだ心願成就の「すべらないステッカー」は受験のお守りとしても大好評でした。来年ももっとパワーアップした展開を画策中です!

さらに、ギョサンキャラクター「ギョッピー」のストラップも!お土産にオススメの逸品として好評です。

今回は、小田原の活きのいいお兄さんと、新名物をご紹介させていただきました!

あ、松下さんから伝言です!
「石巻のお魚王子こと津田さんと、今年は何かコラボできたらいいな~」

山崎敬子

Update: 2013. 04. 04

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プロフィール

小田原コラム

【山崎敬子
】
1976年香川県生まれ。その後埼玉県に。
大学時代に、折口信夫が提唱した「民俗芸能学」に感動し、以後、日本各地のお祭り(で行われる芸能)を見て回る。
その後、研究員・大学非常勤講師をしながら専門紙の記者に。記者時代に地方紙の方々と知り合い、地域おこしについて考えるようになる。

そして3・11。東日本大震災で、宮城県の知人たちの活動の手伝いをする中、小田原市の産業祭りに参加。その際の会話が元で、小田原市のまちづくり会社に身を置くことに。
小田原生まれでも、小田原育ちでもないけど、その「外部」感をまちづくりに活かしたい、と日々考えている。

【合同会社まち元気小田原】
2011年に設立された小田原のまちづくり会社。
サイトURL:http://www.machi-genki.com/